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金融資産運用

問題

各種債券の一般的な商品性に関する次の記述のうち、最も不適切なものはどれか。

  • (1)

    • 早期償還条項が付いている株価指数連動債は、参照する株価指数の変動によって償還金額などが変動し、満期償還日よりも前に償還されたり償還金額が額面金額を下回ったりする可能性がある債券である。

    • 転換社債型新株予約権付社債は、発行時に決められた転換価額で株式に転換することができる権利が付いた債券である。

    • デュアルカレンシー債は、購入代金の払込みおよび利払いの通貨と、償還される通貨が異なる債券である。

    • ゼロ・クーポン債は、利子(クーポン)の支払いがなく、額面金額で発行され、額面金額よりも高い金額で償還される債券である。