トップ FPファイナンシャルプランナーに関する資格 FP2級 学科 ファイナンシャルプランナー AFP[解説付き] 2021年(令和3年)9月 過去問 問7 全部で54問 挑戦中 ライフプランニングと資金計画 問題 中小企業退職金共済、小規模企業共済および国民年金基金に関する次の記述のうち、最も不適切なものはどれか。 (1) 中小企業退職金共済の掛金は、原則として、事業主と従業員が折半して負担する。 小売業を主たる事業として営む個人事業主が、小規模企業共済に加入するためには、常時使用する従業員数が5人以下でなければならない。 日本国籍を有する者で、日本国内に住所を有しない20歳以上65歳未満の国民年金の任意加入被保険者は、国民年金基金に加入することができる。 国民年金基金の掛金は、加入員が確定拠出年金の個人型年金に加入している場合、個人型年金加入者掛金と合わせて月額68,000円が上限となる。 次の問題へ