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金融資産運用

  • 固定利付債券

    42%

※数字(%)は出題頻度

市場金利の変動と固定利付債券の利回り(単利・年率)および価格との関係に関する次の記述の空欄(ア)~ (ウ)にあてはまる語句の組み合わせとして、最も適切なものはどれか。なお、手数料、経過利子、税金等については考慮しないものとし、計算結果は表示単位の小数点以下第3位を四捨五入するものとする。

表面利率が0.50%、償還年限が10年の固定利付債券が額面100円当たり100円で新規に発行された。5年後、市場金利が当該債券の発行時に比べて上昇した結果、債券の価格は(ア)して、(イ)となり、当該債券の現時点(発行から5年後)における最利回りは0.70%(単利・年率)となった。また、当該債券を発行時に購入し、発行から5年後に(イ)で売却した場合の所有期間利回りは(ウ)となる。
  • (1)

    • (ア)下落 (イ)99.03円 (ウ)0.31%

    • (ア)下落 (イ)99.03円 (ウ)0.69%

    • (ア)上昇 (イ)100.98円 (ウ)0.69%

    • (ア)上昇 (イ)100.98円 (ウ)0.31%

出題頻度について
  • ・出題頻度は出題数÷公開中のテスト数となっています。
  • ・出題頻度が50%なら、テストで2回に1回は出題されることになります。
  • ・出題頻度が100を超える場合は、テストで1回以上必ず出題されることになります。