全部で13問 挑戦中

タックスプランニング

  • 不動産所得

    24%

※数字(%)は出題頻度

次の文章の(  )内にあてはまる最も適切な文章、語句、数字またはそれらの組合せを選択肢のなかから選びなさい。

下記の<資料>において、所得税における不動産所得の金額の計算上生じた損失の金額のうち、他の所得の金額と損益通算が可能な金額は、(  )である。
<資料>不動産所得に関する資料

総収入金額200万円必要経費400万円(不動産所得を生ずべき土地等を取得するために要した負債の利子の額50万円を含む)
  • (1)

    • 150万円

    • 200万円

    • 400万円

解説

解説はこの設問にすべて回答すると表示されます。

  • (1)
    下記の<資料>において、所得税における不動産所得の金額の計算上生じた損失の金額のうち、他の所得の金額と損益通算が可能な金額は、( 150万円 )である。
    
    土地を取得する際の利子は損益通算できない。
    
    経費400万円 - 収入200万円 = 200万円の損失
    損失200万円 - 50万円 = 150万円損益通算可能。
出題頻度について
  • ・出題頻度は出題数÷公開中のテスト数となっています。
  • ・出題頻度が50%なら、テストで2回に1回は出題されることになります。
  • ・出題頻度が100を超える場合は、テストで1回以上必ず出題されることになります。