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金融資産運用

  • NISA勘定

    6%

※数字(%)は出題頻度

非課税累積投資契約に係る少額投資非課税制度に関する次の記述のうち、最も不適切なものはどれか。なお、各選択肢において、当該非課税制度における累積投資勘定を「つみたてNISA勘定」という。

  • (1)

    • つみたてNISA勘定を通じて購入することができる金融商品は、所定の要件を満たす公募株式投資信託およびETF(上場投資信託)に限られ、上場株式やJ-REIT(上場不動産投資信託)、国債、社債などは対象とならない。

    • つみたてNISA勘定を通じて購入することができる公募株式投資信託等の限度額(非課税枠)は年間40万円であり、その分配金や譲渡益等の非課税期間は、当該つみたてNISA勘定が設けられた日の属する年の1月1日から最長20年間である。

    • つみたてNISA勘定を通じた公募株式投資信託等の購入は、累積投資契約に基づき、あらかじめ購入する銘柄を指定したうえで、定期的に継続して一定数量の購入を行う方法に限定されている。

    • 特定口座を開設している金融機関においてつみたてNISA勘定を設定した場合であっても、特定口座に受け入れている公募株式投資信託等をつみたてNISA勘定に移管することはできない。

出題頻度について
  • ・出題頻度は出題数÷公開中のテスト数となっています。
  • ・出題頻度が50%なら、テストで2回に1回は出題されることになります。
  • ・出題頻度が100を超える場合は、テストで1回以上必ず出題されることになります。