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タックスプランニング

  • 雑損控除

    12%

※数字(%)は出題頻度

居住者に係る所得税の雑損控除に関する次の記述のうち、最も適切なものはどれか。

  • (1)

    • 会社員である納税者が、所有する生活に通常必要な資産について詐欺によって一定額以上の損失が生じた場合、確定申告をすることにより、雑損控除の適用を受けることができる。

    • 個人事業主である納税者が、所有する事業用固定資産について災害によって一定額以上の損失が生じた場合、確定申告をすることにより、雑損控除の適用を受けることができる。

    • 雑損控除の控除額は、災害関連支出がない場合、損害金額(保険金等により補_される金額を除く)からその年分の総所得金額等の合計額の5%相当額を控除して計算される。

    • 雑損控除としてその年分の総所得金額等から控除しきれなかったことによる雑損失の金額は、翌年以後最長で3年間繰り越して、翌年以後の総所得金額等から控除することができる。

出題頻度について
  • ・出題頻度は出題数÷公開中のテスト数となっています。
  • ・出題頻度が50%なら、テストで2回に1回は出題されることになります。
  • ・出題頻度が100を超える場合は、テストで1回以上必ず出題されることになります。