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午前

  • 運動療法の中止

    9%

※数字(%)は出題頻度

75歳の男性。身長170cm、体重48kg、BMI 16.6。約10年前から呼吸困難が出現し自宅近くの医院で加療していた。徐々に呼吸困難感が増悪してきており、50m程度の連続歩行で呼吸困難感のため休息が必要である。動脈血ガス分析PaO₂65Torr、PaCO₂48Torr、肺機能検査%VC 81%、FEV1%31%であった。患者の胸部エックス線写真を別に示す。

この患者の運動療法を中止すべき状態として最も適切なのはどれか。
  • (1)

    • SpO₂82%

    • 呼吸数22/分

    • 心拍数105/分

    • 修正Borg指数

    • 収縮期血圧が安静時より20mmHg上昇

出題頻度について
  • ・出題頻度は出題数÷公開中のテスト数となっています。
  • ・出題頻度が50%なら、テストで2回に1回は出題されることになります。
  • ・出題頻度が100を超える場合は、テストで1回以上必ず出題されることになります。