全部で32問 挑戦中

  • 疑義照会

    80%

※数字(%)は出題頻度

72歳男性。男性の家族が処方箋を持って薬局を訪れた。薬を取りそろえる前に薬剤師が家族に服薬状況を確認したところ、錠剤やカプセル剤のような固形物の服用が難しいことが判明した。処方箋はすべて一般名処方であり、患者の希望があるので後発医薬品での調剤が可能である。

(処方1)
グリメピリド錠1mg
 1回1錠(1日1錠)
 1日1回 朝食後 14日分

(処方2)
ボグリボース錠0.2mg
 1回1錠(1日3錠)
 1日3回 朝昼夕食直前 14日分

(処方3)
アトルバスタチン錠5mg
 1回1錠(1日1錠)
 1日1回 夕食後 14日分
薬剤師は処方医に疑義照会を行い、対応策を提案することにした。この患者の特性に合わせた対応策として、適切なのはどれか。2つ選べ。
  • (1)

    • 一包化

    • 錠剤の粉砕

    • 処方薬剤数の削減

    • 口腔内崩壊錠への変更

    • 服用回数の削減

出題頻度について
  • ・出題頻度は出題数÷公開中のテスト数となっています。
  • ・出題頻度が50%なら、テストで2回に1回は出題されることになります。
  • ・出題頻度が100を超える場合は、テストで1回以上必ず出題されることになります。