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【薬学実践】実務

  • 指導・説明

    20%

※数字(%)は出題頻度

35歳女性。体重55kg。C型慢性肝炎と診断され、治療開始となった。ペグインターフェロンアルファ-2a(週1回皮下注射)での治療が開始され、以下の処方が出された。

(処方1)
シメプレビルナトリウムカプセル100mg
 1回1カプセル(1日1カプセル)
 1日1回 朝食後 14日分

(処方2)
リバビリン錠200mg
 朝1錠、夕2錠(1日3錠)
 1日2回 朝夕食後 14日分
薬剤師が患者に対して指導・説明する内容として適切なのはどれか。2つ選べ。
  • (1)

    • 眠れない、食欲がない、意欲がないなどの症状が出たら、医師又は薬剤師に申し出てください。

    • 熱が出たら、市販の解熱薬を服用し、様子を見てください。

    • 朝食後飲み忘れた場合は、その日の夕食後服用分と合わせて、夕食後に服用してください。

    • 催奇形性がある薬が含まれているので、避妊してください。

出題頻度について
  • ・出題頻度は出題数÷公開中のテスト数となっています。
  • ・出題頻度が50%なら、テストで2回に1回は出題されることになります。
  • ・出題頻度が100を超える場合は、テストで1回以上必ず出題されることになります。