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【薬学実践】実務

  • ホメピゾール

    20%

※数字(%)は出題頻度

74歳男性。認知症。最近、異食をすることがあるため家族は気をつけていたが、一時間ほど目を離した際にエチレングリコール入り保冷剤を飲み込み、嘔気、頭痛、めまいを訴えたため、救急搬送された。

担当医師より、解毒薬のホメピゾール(4-メチルピラゾール)がないか薬剤部に問い合わせがあったが、在庫がなかった。代わりに医師に提案するものとして最も適切なのはどれか。1つ選べ。
  • (1)

    • エタノール

    • プラリドキシムヨウ化物

    • チオ硫酸ナトリウム

    • 亜硝酸ナトリウム

    • ホリナートカルシウム

出題頻度について
  • ・出題頻度は出題数÷公開中のテスト数となっています。
  • ・出題頻度が50%なら、テストで2回に1回は出題されることになります。
  • ・出題頻度が100を超える場合は、テストで1回以上必ず出題されることになります。