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【薬学実践】実務

  • インフルエンザ

    100%

※数字(%)は出題頻度

2月のインフルエンザが流行している時期に、6歳の娘が体調を崩したと母親が薬局を訪れた。患者は、咳が出て、38.0℃の熱があり、筋肉痛と倦怠感を訴えているとのことであった。

薬局の薬剤師の対応として適切なのはどれか。2つ選べ。
  • (1)

    • アスピリンを解熱鎮痛成分として含有する一般用医薬品を販売した。

    • インフルエンザの疑いがあるとして、医療機関への受診勧奨を行った。

    • 半年前に近隣の医療機関から本人に処方された風邪薬を服用するように指導した。

    • 筋肉痛を緩和するために、一般用医薬品のジクロフェナク貼付剤を販売した。

    • 高熱が続くと脱水症状を起こすことがあるので、水分補給に努めるように指導した。

出題頻度について
  • ・出題頻度は出題数÷公開中のテスト数となっています。
  • ・出題頻度が50%なら、テストで2回に1回は出題されることになります。
  • ・出題頻度が100を超える場合は、テストで1回以上必ず出題されることになります。