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【薬学実践】実務

  • MRSA

    40%

※数字(%)は出題頻度

75歳女性。肺炎にて入院後、喀痰検査にてMRSAが原因菌と判断された。バンコマイシンにて治療を開始したが改善が認められず、アルベカシンに変更した。変更後も治療効果が認められず、さらに腎機能も低下していたことから、他の薬物の選択をICT(感染制御チーム)で検討することになった。

薬剤師が提案する薬物として、最も適切なのはどれか。1つ選べ。
  • (1)

    • タゾバクタム・ピペラシリン

    • シプロフロキサシン

    • メロペネム

    • クリンダマイシン

    • リネゾリド

出題頻度について
  • ・出題頻度は出題数÷公開中のテスト数となっています。
  • ・出題頻度が50%なら、テストで2回に1回は出題されることになります。
  • ・出題頻度が100を超える場合は、テストで1回以上必ず出題されることになります。