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【薬学理論】病態

  • 全身性エリテマトーデス

    20%

※数字(%)は出題頻度

全身性エリテマトーデス(SLE)に関する記述のうち、誤っているのはどれか。2つ選べ。

  • (1)

    • 自己抗体により形成される免疫複合体が組織に沈着し、臓器に慢性の炎症を引き起こす。

    • 特徴的な症状として両側頬部にわたる蝶形紅斑が認められる。

    • 関節所見としては関節痛や関節炎が主体で、骨破壊はまれである。

    • 40〜50歳代の女性に好発する。

    • 肝機能の悪化はSLEの予後を左右する最も重要な因子である。

出題頻度について
  • ・出題頻度は出題数÷公開中のテスト数となっています。
  • ・出題頻度が50%なら、テストで2回に1回は出題されることになります。
  • ・出題頻度が100を超える場合は、テストで1回以上必ず出題されることになります。