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【薬学理論】物理

  • ペプチド結合

    20%

※数字(%)は出題頻度

図はタンパク質中のペプチド結合を表したものである。以下の記述のうち、正しいのはどれか。2つ選べ。

  • (1)

    • ペプチド結合を構成するC=OとN-H、これらに隣接する2つのα炭素は同一平面上にある。

    • αヘリックス構造では、n番目のペプチド結合を構成するC=Oが、(n ⁺+ 3)番目のペプチド結合を構成するN-Hと水素結合を形成している。

    • αヘリックスやβシートなどの二次構造は、円偏光二色性測定法により観測できる。

    • βシート構造の形成には、C=OとN-Hの間の水素結合は寄与しない。

    • 同一のα炭素に結合するCα-N結合とCα-C結合の回転の角度(φ、ψ})は、それぞれ任意の角度をとることができる。

出題頻度について
  • ・出題頻度は出題数÷公開中のテスト数となっています。
  • ・出題頻度が50%なら、テストで2回に1回は出題されることになります。
  • ・出題頻度が100を超える場合は、テストで1回以上必ず出題されることになります。