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タックスプランニング

  • 損金算入

    18%

※数字(%)は出題頻度

製造業を営むX株式会社(以下、「X社」という)は、当期(2019年4月1日〜2020年3月31日)において損金経理により一括評価金銭債権に係る貸倒引当金を200万円繰り入れた。X社の当期末における一括評価金銭債権の帳簿価額等が下記のとおりである場合、損金の額に算入されない貸倒引当金の繰入限度超過額として、次のうち最も適切なものはどれか。
 なお、X社は資本金3,000万円の中小法人であり、資本金5億円以上の法人に完全支配されている法人等ではないものとする。また、繰入限度額が最も高くなるように計算することとし、記載のない事項については考慮しないものとする。

期末の一括評価金銭債権の帳簿価額 : 2億円
実質的に債権とみられない金銭債権の金額 : 1,000万円
製造業に係る法定繰入率 : 1,000分の8
貸倒実績率(実績繰入率) : 1,000分の7.1
  • (1)

    • 40万円

    • 48万円

    • 58万円

    • 65万1,000円

出題頻度について
  • ・出題頻度は出題数÷公開中のテスト数となっています。
  • ・出題頻度が50%なら、テストで2回に1回は出題されることになります。
  • ・出題頻度が100を超える場合は、テストで1回以上必ず出題されることになります。