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タックスプランニング

  • 扶養控除

    8%

※数字(%)は出題頻度

所得税における扶養控除に関する次の記述のうち、最も不適切なものはどれか。

  • (1)

    • 控除対象扶養親族のうち、その年の12月31日現在の年齢が16歳以上23歳未満の者は、特定扶養親族に該当する。

    • 控除対象扶養親族のうち、その年の12月31日現在の年齢が70歳以上の者は、老人扶養親族に該当する。

    • 同居老親等とは、老人扶養親族のうち、納税者またはその配偶者の直系尊属で、かつ、そのいずれかと同居を常況としている者をいう。

    • 年の途中で死亡した者が、その死亡の時において控除対象扶養親族に該当している場合には、納税者は扶養控除の適用を受けることができる。

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  • 扶養控除
    扶養控除に関する問題は3回に1回以上出題されます。ポイントをしっかりおさえよう!
    
    ・16歳以上合計所得が48万円以下19歳〜23歳は63万円
     ┗大学生はあまり働けない上にお金がかかるからですね。
    ・青色専従者給与を受けていないこと
    
    

    扶養控除

    ※所得金額が◯◯以下などの所得要件はありません。
    103万円の壁って聞いたことありますか? これは 扶養控除48万円+給与所得控除55万円=103万円 ということで、103万円までなら扶養控除と給与所得控除をあわせて103万円なので、103万円まで所得税がかからない、ということです。
出題頻度について
  • ・出題頻度は出題数÷公開中のテスト数となっています。
  • ・出題頻度が50%なら、テストで2回に1回は出題されることになります。
  • ・出題頻度が100を超える場合は、テストで1回以上必ず出題されることになります。