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【午後】応用問題

  • 平時の対応

    20%

※数字(%)は出題頻度

A市役所に勤務する管理栄養士である。大規模災害発生時の危機管理として、住民への食生活支援を担当する立場にある。
 2015年9月1日に発生した震度6強の地震により、9月7日現在、A市内では15の避難所に約 3,000人の住民が生活している。すでに支援物資が届き始め、各避難所の避難者の特徴を把握し、巡回支援を行うところである。

災害が発生する前の平時に行うべき自治体としての対応である。誤っているのはどれか。1つ選べ。
  • (1)

    • 災害時対応マニュアルの中に、食生活支援の内容を盛り込む。

    • 住民全員の3日分の食料を備蓄する。

    • 災害時の要配慮者を把握し、リストを作成する。

    • 食品流通・販売企業との連携協定を結ぶ。

    • 炊き出しへの対応可能なボランティア団体に協力を依頼しておく。

出題頻度について
  • ・出題頻度は出題数÷公開中のテスト数となっています。
  • ・出題頻度が50%なら、テストで2回に1回は出題されることになります。
  • ・出題頻度が100を超える場合は、テストで1回以上必ず出題されることになります。