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相続・事業承継

  • 遺留分

    38%

※数字(%)は出題頻度

次の文章の(  )内にあてはまる最も適切な文章、語句、数字またはそれらの組合せを選択肢のなかから選びなさい。 

遺留分算定の基礎となる財産の価額が1億2,000万円で、相続人が被相続人の配偶者、長男、長女および二女の合計4人である場合、二女の遺留分の金額は、(  )となる。
  • (1)

    • 1,000万円

    • 2,000万円

    • 3,000万円

解説

解説はこの設問にすべて回答すると表示されます。

  • (1)
    ■法定相続分
    配偶者1/2 = 6000万円
    子(長男、長女、次女)= 6000万円÷3 = 2000万円
    
    ■遺留分
    遺留分は法定相続分の1/2なので、子の遺留分は1000万円
    
    遺留分算定の基礎となる財産の価額が1億2,000万円で、相続人が被相続人の配偶者、長男、長女および二女の合計4人である場合、二女の遺留分の金額は、( 1,000万円 )となる。
出題頻度について
  • ・出題頻度は出題数÷公開中のテスト数となっています。
  • ・出題頻度が50%なら、テストで2回に1回は出題されることになります。
  • ・出題頻度が100を超える場合は、テストで1回以上必ず出題されることになります。