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相続・事業承継

  • 相続分

    38%

※数字(%)は出題頻度

民法で規定する相続人および相続分に関する次の記述のうち、最も適切なものはどれか。

  • (1)

    • 養子(特別養子ではない)の相続分は、実子の相続分の2分の1である。

      不適切。養子と実子は「同じ相続分」となる。
    • 代襲相続人の相続分は、被代襲者が受けるべきであった相続分の2分の1である。

      不適切。2分の1ではなく被代襲者がが受けるべき相続分と「同じ」。
    • 被相続人と父母の一方のみを同じくする兄弟姉妹の相続分は、父母の双方を同じくする兄弟姉妹の相続分と同じである。

      不適切。相続分は同じではなく、半血兄弟は「2分の1」となる。
    • 被相続人の弟Aさんが推定相続人である場合、Aさんが被相続人の相続開始以前に死亡していたときには、Aさんの子Bさんが代襲して相続人となる。

      適切。
出題頻度について
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