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タックスプランニング

  • 法人税の仕組み

    13%

※数字(%)は出題頻度

法人税の仕組みに関する次の記述のうち、最も不適切なものはどれか。

  • (1)

    • 法人税の納税地は、原則として、その法人の本店または主たる事務所の所在地である。

      適切。
    • 期末資本金の額等が1億円以下の一定の中小法人に対する法人税の税率は、所得金額のうち年800万円以下の部分については軽減税率が適用される。

      適切。
    • 法人税の確定申告書は、原則として各事業年度終了の日の翌日から2ヵ月以内に、納税地の所轄税務署長に提出しなければならない。

      適切。
    • 新たに設立された株式会社が、その設立事業年度から青色申告の適用を受けるためには、設立の日以後2ヵ月以内に「青色申告承認申請書」を納税地の所轄税務署長に提出し、その承認を受けなければならない。

      不適切。2ヵ月ではなく「3ヶ月もしくは第1期の事業年度終了の日」。
出題頻度について
  • ・出題頻度は出題数÷公開中のテスト数となっています。
  • ・出題頻度が50%なら、テストで2回に1回は出題されることになります。
  • ・出題頻度が100を超える場合は、テストで1回以上必ず出題されることになります。