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タックスプランニング

  • 所得控除

    42%

※数字(%)は出題頻度

所得税における所得控除に関する次の記述のうち、最も不適切なものはどれか。

  • (1)

    • 納税者の合計所得金額が1,000万円を超える場合、配偶者の合計所得金額の多寡にかかわらず、その納税者は配偶者控除の適用を受けることはできない。

      適切。
    • 老人控除対象配偶者とは、控除対象配偶者のうち、その年の12月31日現在の年齢が70歳以上の者をいう。

      適切。
    • 配偶者特別控除の控除額は、控除を受ける納税者の合計所得金額および配偶者の合計所得金額に応じて異なる。

      適切。
    • 婚姻の届出を提出していない場合であっても、健康保険の被扶養者となっていて内縁関係にあると認められる者は、配偶者控除の対象となる。

      不適切。内縁は配偶者控除の「対象ではない」。民法上、配偶者ではないため。
出題頻度について
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