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リスク管理

  • 傷害保険

    54%

※数字(%)は出題頻度

傷害保険の一般的な商品性に関する次の記述のうち、最も適切なものはどれか。なお、特約については考慮しないものとする。

  • (1)

    • 海外旅行傷害保険では、日本を出国してから帰国するまでの間に被った損害を補償の対象としており、国内移動中の損害は補償の対象とならない。

      不適切。国内移動中の損害も「対象となる」。自宅を出発してから自宅に帰るまでが補償対象。
    • 家族傷害保険(家族型)において、保険期間中に誕生した記名被保険者本人の子は被保険者とはならない。

      不適切。保険期間中に誕生した子も「被保険者となる」。
    • 普通傷害保険では、国内における事故等による損害を補償の対象としており、海外旅行中の事故等による損害は補償の対象とならない。

      不適切。海外旅行中の事故も「補償の対象となる」。
    • 国内旅行傷害保険では、細菌性食中毒やウイルス性食中毒による損害は補償の対象となる。

      適切。
出題頻度について
  • ・出題頻度は出題数÷公開中のテスト数となっています。
  • ・出題頻度が50%なら、テストで2回に1回は出題されることになります。
  • ・出題頻度が100を超える場合は、テストで1回以上必ず出題されることになります。