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リスク管理

  • 生命保険料控除

    50%

※数字(%)は出題頻度

生命保険料控除に関する次の記述のうち、最も適切なものはどれか。

  • (1)

    • 変額個人年金保険の保険料は、個人年金保険料控除の対象となる。

      不適切。個人年金保険料控除ではなく「一般の生命保険料控除」。
    • 平成24年1月1日以後に締結した生命保険契約に付加された傷害特約の保険料は、一般の生命保険料控除の対象となる。

      不適切。傷害のみに起因する契約・特約は「対象にならない」。
    • 平成23年12月31日以前に締結した定期保険特約付終身保険の定期保険特約部分を平成24年1月1日以後に更新した場合、生命保険料控除においては平成24年1月1日以後に新規に締結した保険契約と同様の取扱いとなる。

      適切。
    • 保険料の未払いにより自動振替貸付となった場合、それによって立て替えられた金額は、貸し付けられた年の生命保険料控除の対象とはならず、返済した年の生命保険料控除の対象となる。

      不適切。返済した年ではなく「貸し付けられた年」が控除の対象となる。
出題頻度について
  • ・出題頻度は出題数÷公開中のテスト数となっています。
  • ・出題頻度が50%なら、テストで2回に1回は出題されることになります。
  • ・出題頻度が100を超える場合は、テストで1回以上必ず出題されることになります。