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リスク管理

  • 生命保険の商品性

    42%

※数字(%)は出題頻度

生命保険の一般的な商品性に関する次の記述のうち、最も不適切なものはどれか。なお、記載のない特約については考慮しないものとする。

  • (1)

    • 終身保険は、死亡保障が一生涯続き、保険期間の経過とともに解約返戻金が増加する。

      適切。
    • 養老保険は、保険金の支払事由に該当せずに保険期間満了となった場合、死亡保険金と同額の満期保険金を受け取ることができる。

      適切。
    • 外貨建て終身保険は、円換算支払特約を付加することにより、契約時の円建ての死亡保険金額が死亡保険金受取時にも円貨で保証される。

      不適切。円換算支払特約は円で受け取る特約。保険金受取時の為替レートで換金されるため、契約時のレートで「保証されない」。
    • 収入保障保険の死亡保険金を年金形式で受け取る場合の受取総額は、一時金で受け取る場合の受取額よりも多くなる。

      適切。
出題頻度について
  • ・出題頻度は出題数÷公開中のテスト数となっています。
  • ・出題頻度が50%なら、テストで2回に1回は出題されることになります。
  • ・出題頻度が100を超える場合は、テストで1回以上必ず出題されることになります。