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ライフプランニングと資金計画

  • 国民年金

    50%

※数字(%)は出題頻度

国民年金に関する次の記述のうち、最も適切なものはどれか。

  • (1)

    • 第2号被保険者の被扶養配偶者である19歳の専業主婦は、第3号被保険者である。

      不適切。第3号被保険者は20歳〜60歳。
      国民年金は20歳以上から加入するので、19歳は加入できない。
    • 保険料免除期間に係る保険料のうち、追納することができる保険料は、追納に係る厚生労働大臣の承認を受けた日の属する月前5年以内の期間に係るものに限られる。

      不適切。5年ではなく「10年」。
    • 付加年金を受給できる者が老齢基礎年金の繰下げ支給の申出をした場合、付加年金の額は繰下げによって増額されない。

      不適切。繰下げれば「増額される」。
    • 国民年金の被保険者が死亡し、その者の遺族に遺族基礎年金が支給される場合、死亡一時金は支給されない。

      適切。
出題頻度について
  • ・出題頻度は出題数÷公開中のテスト数となっています。
  • ・出題頻度が50%なら、テストで2回に1回は出題されることになります。
  • ・出題頻度が100を超える場合は、テストで1回以上必ず出題されることになります。