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相続・事業承継

  • 民法

    79%

※数字(%)は出題頻度

親族等に係る民法の規定に関する次の記述のうち、最も不適切なものはどれか。

  • (1)

    • 親族の範囲は、6親等内の血族、配偶者および3親等内の姻族である。

      適切。
    • 特別養子縁組が成立した場合、原則として養子と実方の父母との親族関係は終了する。

      適切。
    • 相続人が被相続人の子である場合、実子と養子の別なく、原則として各自の相続分は同等であるが、嫡出でない子の相続分は、嫡出子の2分の1である。

      不適切。2分の1ではなく「同じ」。
    • 直系血族および兄弟姉妹は、互いに扶養をする義務があるが、家庭裁判所は、特別の事情があるときは、3親等内の親族間においても扶養の義務を負わせることができる。

      適切。
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