全部で15問 挑戦中

不動産

  • 建築基準法

    58%

※数字(%)は出題頻度

都市計画区域および準都市計画区域内における建築基準法の規定に関する次の記述のうち、最も適切なものはどれか。

  • (1)

    • 前面道路の幅員が12m以上である敷地に耐火建築物を建築する場合、その建築物の容積率の上限は、都市計画において定められた容積率の数値に20%を加算した値となる。

      不適切。容積率は緩和されない。
      建ぺい率は、緩和措置がある。
    • 建築物の高さに係る道路斜線制限は、すべての用途地域において適用される。

      適切。
    • 第二種低層住居専用地域においては、高さが9mを超える建築物を建築することはできない。

      不適切。9mではなく「10mまたは12m」。
    • 建築物が防火地域と準防火地域にわたる場合、原則としてその敷地の全部について、敷地の過半の属する地域の規制が適用される。

      不適切。過半の属する地域の規制ではなく「防火地域」(厳しいほう)の規制が適用される。
出題頻度について
  • ・出題頻度は出題数÷公開中のテスト数となっています。
  • ・出題頻度が50%なら、テストで2回に1回は出題されることになります。
  • ・出題頻度が100を超える場合は、テストで1回以上必ず出題されることになります。