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リスク管理

  • 総合福祉団体定期保険と団体定期保険

    4%

※数字(%)は出題頻度

総合福祉団体定期保険および団体定期保険(Bグループ保険)の一般的な商品性に関する次の記述のうち、最も不適切なものはどれか。なお、いずれも契約者は企業であるものとする。

  • (1)

    • 総合福祉団体定期保険契約の締結に際しては、被保険者になることについての加入予定者の同意および保険約款に基づく告知が必要である。

      適切。
    • 総合福祉団体定期保険のヒューマン・ヴァリュー特約は、従業員の死亡等による企業の経済的損失に備えるものであり、その特約死亡保険金の受取人は、従業員の遺族ではなく企業となる。

      適切。
    • 団体定期保険(Bグループ保険)は、従業員等が任意で加入し、その従業員等が保険料も負担する。

      適切。
    • 団体定期保険(Bグループ保険)の死亡保険金の加入限度額は、企業の退職金規程等で定められた死亡退職金の金額の範囲内で設定しなければならない。

      不適切。範囲内で設定するのではなく、保険金額を「選択できる」。
      設問は総合福祉団体定期保険の説明になっている。
出題頻度について
  • ・出題頻度は出題数÷公開中のテスト数となっています。
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  • ・出題頻度が100を超える場合は、テストで1回以上必ず出題されることになります。