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不動産

  • 登録免許税

    24%

※数字(%)は出題頻度

Aさんは、平成29年4月にBさんから土地(宅地)を購入し、その土地の上に戸建て住宅を新築して、平成29年10月に入居した。土地の購入および家屋の新築に係る登録免許税に関する次の記述のうち、最も適切なものはどれか。

  • (1)

    • AさんがBさんから購入した土地の所有権の移転登記に係る登録免許税については、売主であるBさんが納税義務者となり、買主であるAさんはその納税義務を負わない。

    • Aさんが新築した家屋について所在、家屋番号、構造、床面積などを記録する表題登記を行う場合、登録免許税は課されない。

    • Aさんが新築した家屋の所有権の保存登記に係る登録免許税の課税標準額は、固定資産税評価額が付されていないため、取得価額の70%相当額とされる。

    • Aさんが、新築した家屋の所有権の保存登記に係る登録免許税について「住宅用家屋の所有権の保存登記の税率の軽減」の適用を受けるためには、登記申請書に所定の証明書を添付のうえ、家屋の新築後6カ月以内に登記を受ける必要がある。

出題頻度について
  • ・出題頻度は出題数÷公開中のテスト数となっています。
  • ・出題頻度が50%なら、テストで2回に1回は出題されることになります。
  • ・出題頻度が100を超える場合は、テストで1回以上必ず出題されることになります。