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金融資産運用

  • つみたてNISA

    12%

※数字(%)は出題頻度

非課税累積投資契約に係る少額投資非課税制度に関する次の記述のうち、最も適切なものはどれか。なお、各選択肢において、当該非課税制度を「つみたてNISA」といい、当該累積投資勘定を「つみたてNISA勘定」という。

  • (1)

    • つみたてNISA勘定を通じて購入することができる金融商品は、所定の要件を満たす公募株式投資信託、ETF(上場投資信託)および J−REIT(不動産投資信託)であり、上場株式や国債などは対象とならない。

    • つみたてNISA勘定を通じて購入することができる限度額(非課税枠)は、1人当たり年間40万円であり、その購入方法は累積投資契約に基づく定期かつ継続的な買付けに限られる。

    • つみたてNISAにおける非課税期間は、当該つみたてNISA勘定が設けられた日の属する年の1月1日から最長で20年間であるが、非課税期間終了後、翌年の利用限度額(非課税枠)を利用してつみたてNISA勘定での保有を継続することができる。

    • つみたてNISA勘定において生じた譲渡損失は、確定申告を行うことにより、同一年中に生じた特定口座や一般口座で保有する他の上場株式等の配当金や譲渡益等と損益通算することができるが、当該譲渡損失を翌年以降に繰り越すことはできない。

出題頻度について
  • ・出題頻度は出題数÷公開中のテスト数となっています。
  • ・出題頻度が50%なら、テストで2回に1回は出題されることになります。
  • ・出題頻度が100を超える場合は、テストで1回以上必ず出題されることになります。