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【薬学理論】薬理

  • 薬理

    1420%

※数字(%)は出題頻度

Ca²⁺チャネル遮断薬に関する記述のうち、正しいのはどれか。2つ選べ。

  • (1)

    • アムロジピンは、心筋のL型 Ca²⁺チャネルを遮断するが、血管平滑筋のL型Ca²⁺チャネルは遮断しない。

    • ベラパミルは、血管平滑筋のL型 Ca²⁺チャネルを遮断するが、心筋の L型Ca²⁺チャネルは遮断しない。

    • シルニジピンは、血管平滑筋のL型 Ca²⁺チャネル及び交感神経終末のN型Ca²⁺チャネルを遮断する。

    • ジルチアゼムは、房室結節のL型 Ca²⁺チャネルを遮断する。

    • ベプリジルは、Ca²⁺チャネル遮断作用に加えて、K⁺チャネル活性化作用を有する。

出題頻度について
  • ・出題頻度は出題数÷公開中のテスト数となっています。
  • ・出題頻度が50%なら、テストで2回に1回は出題されることになります。
  • ・出題頻度が100を超える場合は、テストで1回以上必ず出題されることになります。