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【薬学理論】生物

  • 生物

    820%

※数字(%)は出題頻度

下図は、ペントースリン酸回路(一部)の概略を示している。これに関する記述のうち、正しいのはどれか。2つ選べ。なお、○Pはリン酸基を表す。

  • (1)

    • ①の反応では、ニコチンアミドアデニンジヌクレオチドの酸化型(NAD⁺)から還元型(NADH)が生成される。

    • ②の反応では、二酸化炭素(CO₂)が生じる。

    • 代謝中間体Xを生成する③の反応において、ADPからATPが生成される。

    • ④の反応で生成する代謝中間体Yは、核酸合成に利用される。

    • ①〜④の反応は、主にミトコンドリアのマトリックスで行われる。

出題頻度について
  • ・出題頻度は出題数÷公開中のテスト数となっています。
  • ・出題頻度が50%なら、テストで2回に1回は出題されることになります。
  • ・出題頻度が100を超える場合は、テストで1回以上必ず出題されることになります。