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【薬学理論】物理

  • 物理

    700%

※数字(%)は出題頻度

陽イオン交換クロマトグラフィーによるアミノ酸の分析に関する記述のうち、正しいのはどれか。2つ選べ。

  • (1)

    • 陽イオン交換基としては、スルホ基や、カルボキシ基などが用いられる。

    • アルギニン、グルタミン酸、グリシンの分離を行ったとき、アルギニンが最初に溶出される。

    • 移動相のイオン強度を低下させることで、保持された物質を溶出させることができる。

    • 移動相のpHを上昇させることで、保持された物質を溶出させることができる。

    • 溶出されたアミノ酸は、ニンヒドリン試薬を用いたポストカラム誘導体化法により、蛍光検出される。

出題頻度について
  • ・出題頻度は出題数÷公開中のテスト数となっています。
  • ・出題頻度が50%なら、テストで2回に1回は出題されることになります。
  • ・出題頻度が100を超える場合は、テストで1回以上必ず出題されることになります。