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【薬学理論】物理

  • 物理

    700%

※数字(%)は出題頻度

水溶液中のイオン間相互作用に関する記述のうち、正しいのはどれか。2つ選べ。

  • (1)

    • 強電解質のモル伝導率は、濃度に比例して増加する。

    • 難溶解性塩である AgClの溶解度は、NaNO₃の添加によるイオン強度の増大とともに増大する。

    • 高濃度の強電解質溶液におけるイオンの平均活量係数は、1より大きくなることがある。

    • 水中における電解質のイオン間相互作用は、アルコールなどを添加して溶媒の誘電率が低下すると減少する。

    • アルカリ金属における極限モル伝導率は、K⁺<Na⁺<Li⁺の順に大きくなっている。

出題頻度について
  • ・出題頻度は出題数÷公開中のテスト数となっています。
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  • ・出題頻度が100を超える場合は、テストで1回以上必ず出題されることになります。