全部で10問 挑戦中

相続・事業承継

  • 譲渡所得

    76%

※数字(%)は出題頻度

Aさんは、平成22年10月に銀行の住宅ローンを利用して取得した自己の居住用財産を、平成29年5月に2,000万円で譲渡した。Aさんが平成29年分の所得税の確定申告により「特定居住用財産の譲渡損失の損益通算及び繰越控除」の適用を受けた場合、下記の〈譲渡資産の内容等〉に基づき、平成30年以降に繰り越すことができる譲渡損失の金額として、次のうち最も適切なものはどれか。なお、記載のない事項については考慮しないものとする。

〈譲渡資産の内容等〉
・譲渡価額:2,000万円
・取得費と譲渡費用の合計額:4,000万円
・譲渡契約日の前日の譲渡資産に係る 住宅ローン残高:3,000万円
・Aさんの平成29年分の給与所得の金額:780万円(その他の所得はない)
  • (1)

    • 220万円

    • 1,000万円

    • 1,220万円

    • 2,000万円

出題頻度について
  • ・出題頻度は出題数÷公開中のテスト数となっています。
  • ・出題頻度が50%なら、テストで2回に1回は出題されることになります。
  • ・出題頻度が100を超える場合は、テストで1回以上必ず出題されることになります。