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【薬学実践】実務

  • 実務

    2100%

※数字(%)は出題頻度

68歳男性。慢性閉塞性動脈硬化症における安静時疼痛に対し、アルプロスタジル注射液10μg(リピッドマイクロスフェア製剤)を輸液と混合し、持続投与することになった。病棟の看護師から、本剤の使用上の注意事項について薬剤師に問い合わせがあった。

本剤を使用するにあたり、薬剤師が看護師に行うべき情報提供として適切なのはどれか。2つ選べ。
  • (1)

    • すぐに使用しない場合は、凍結させて保存する。

    • ライン内での凝集を防ぐため、必ず単独ラインで投与する。

    • 凝集を防ぐため、電解質を含む輸液で希釈しない。

    • 輸液フィルターを使用して投与する。

    • ポリ塩化ビニル製の輸液セットの使用を避けることが望ましい。

出題頻度について
  • ・出題頻度は出題数÷公開中のテスト数となっています。
  • ・出題頻度が50%なら、テストで2回に1回は出題されることになります。
  • ・出題頻度が100を超える場合は、テストで1回以上必ず出題されることになります。