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【薬学実践】実務

  • 実務

    2100%

※数字(%)は出題頻度

20歳女性。統合失調症と診断され、3ヶ月間、薬物治療が継続されていた。副作用は特にみられなかったが症状が改善されないため、主治医はクロルプロマジン塩酸塩錠を1日 300mg から 450mg へ増量した。

(処方)
クロルプロマジン塩酸塩錠 100mg
  1回1錠(1日3錠)
クロルプロマジン塩酸塩錠 50mg
  1回1錠(1日3錠)
  1日3回 朝昼夕食後 14日分
この患者において注意すべき副作用の早期発見のために、薬剤師が患者や家族にあらかじめ説明する症状として、適切でないのはどれか。1つ選べ。
  • (1)

    • 強い眠気

    • 起床時の立ちくらみ

    • 手の震えや体のこわばり

    • 歯ぐきの腫れ

    • 視野の狭窄や物の見えにくさ

出題頻度について
  • ・出題頻度は出題数÷公開中のテスト数となっています。
  • ・出題頻度が50%なら、テストで2回に1回は出題されることになります。
  • ・出題頻度が100を超える場合は、テストで1回以上必ず出題されることになります。