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【薬学理論】病態

  • 病態

    1420%

※数字(%)は出題頻度

インフルエンザの病態、診断及び治療に関する記述のうち、正しいのはどれか。2つ選べ。

  • (1)

    • インフルエンザウイルスは、A、B、Cの3つの型に分類され、いずれもヒトに感染して典型的なインフルエンザ症状を発症させる。

    • インフルエンザによる死亡率が最も高い年代は、15歳以下の子供である。

    • 迅速診断には、鼻腔・咽頭拭い液を用いた酵素免疫測定法が用いられる。

    • インフルエンザを発症した小児の解熱には、アセトアミノフェンは推奨されない。

    • 慢性呼吸器疾患などのハイリスク患者にはオセルタミビルの予防内服が認められている。

出題頻度について
  • ・出題頻度は出題数÷公開中のテスト数となっています。
  • ・出題頻度が50%なら、テストで2回に1回は出題されることになります。
  • ・出題頻度が100を超える場合は、テストで1回以上必ず出題されることになります。