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【薬学理論】物理

  • 物理

    700%

※数字(%)は出題頻度

下図の実線はある純物質の化学ポテンシャルと温度の関係を示したグラフである。次の記述のうち、正しいのはどれか。2つ選べ。

  • (1)

    • このグラフの傾きはモルあたりのエントロピーを表す。

    • 温度が T₂のとき、二相が共存しており、自由度は2である。

    • 温度が T₃のとき、液相よりも気相の化学ポテンシャルが高いため、この純物質は自発的に気相に変化する。

    • この純物質に不揮発性溶質を溶かしたとき、液相の化学ポテンシャルのグラフは図中の bの方向に移動する。

出題頻度について
  • ・出題頻度は出題数÷公開中のテスト数となっています。
  • ・出題頻度が50%なら、テストで2回に1回は出題されることになります。
  • ・出題頻度が100を超える場合は、テストで1回以上必ず出題されることになります。