全部で17問 挑戦中

  • びまん性大細胞型B細胞性リンパ腫

    20%

※数字(%)は出題頻度

58歳男性。CD20陽性のびまん性大細胞型B細胞性リンパ腫と診断され、R-CHOP療法による治療が行われることになり、薬剤師は以下の処方を確認した。

1コース期間:3週間
総コース数:6〜8コース
d-クロルフェニラミンマレイン酸塩錠2mg_1錠及びイブプロフェン錠200mg_1錠を服用する。
担当医師に提案すべき内容として、適切なのはどれか。2つ選べ。
  • (1)

    • リツキシマブの点滴速度は少しずつ上げていく。

    • グラニセトロンは、リツキシマブの後に投与する。

    • ドキソルビシン塩酸塩の点滴速度は少しずつ上げていく。

    • d-クロルフェニラミンマレイン酸塩とイブプロフェンは、リツキシマブの投与開始30分前に投与する。

出題頻度について
  • ・出題頻度は出題数÷公開中のテスト数となっています。
  • ・出題頻度が50%なら、テストで2回に1回は出題されることになります。
  • ・出題頻度が100を超える場合は、テストで1回以上必ず出題されることになります。