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【午後】応用問題

問題

K市保健センターに勤める管理栄養士である。K市の健康推進プランの策定を担当することになった。
K市は勤労世代において、国民健康保険加入者の割合が他の自治体と比較して高い。

次の表は、昨年のK市と県全体の40歳から65歳までの三大主要死因と各々の死亡者数である。K市、県全体のこの年代の人口は、それぞれ5万人と20万人であり、人口構成はほぼ同じである。各死因の死亡率比を求めたところ、悪性新生物【 a 】、心疾患【 b 】、脳血管疾患【 c 】であった。【 】に入る正しいものの組合せはどれか。1つ選べ。
ただし、基準を1(県全体)とし、小数点第2位を四捨五入すること。

表 K市および県全体の主要死因の死亡者数(40歳から65歳)

  • (1)

    • a 0.2 — 0.4 — 0.4

    • a 0.8 ー b 1.5 ー c 1.6

    • a 1.0 ー b 0.4 ー c 0.3

    • a 1.3 ー b 0.7 ー c 0.6

    • a 2.0 ー b 1.5 ー c 1.2