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【午後】応用問題

  • 食物アレルギー

    100%

※数字(%)は出題頻度

単独調理場方式のK小学校に勤務する管理栄養士である。学校に対して、Aさんの保護者から給食についての相談があった。
 Aさんは、この春に入学予定の男児。食物アレルギーがあり、家庭で複数の食品に対して食事制限を行っていることが、保護者から提出された調査票に記載されていた。

食物アレルギーを有する児童に対して、給食を提供する際の対応である。誤っているのはどれか。1つ選べ。
  • (1)

    • 学校全体として、対応組織をつくる。

    • 給食担当者が、給食対応の基本方針を決定する。

    • アレルギー対応食の調理では、作業の区別化を図る。

    • 給食で対応できない場合は、弁当の持参を検討する。

    • 学級担任は、エピペン_の使用法を身につける。

出題頻度について
  • ・出題頻度は出題数÷公開中のテスト数となっています。
  • ・出題頻度が50%なら、テストで2回に1回は出題されることになります。
  • ・出題頻度が100を超える場合は、テストで1回以上必ず出題されることになります。