全部で195問 挑戦中

【午前】社会・環境と健康

  • スクリーニング検査

    20%

※数字(%)は出題頻度

疾病のスクリーニング検査の評価指標に関する記述である。正しいのはどれか。1つ選べ。

  • (1)

    • 敏感度は、スクリーニング検査で陽性であった者のうち、実際に疾病があった者の割合である。

    • 特異度は、スクリーニング検査で陰性であった者のうち、実際には疾病がなかった者の割合である。

    • 空腹時血糖値による糖尿病のスクリーニングにおいて、カットオフ値を高く設定すると、敏感度は高くなるが特異度は低下する。

    • 陽性反応的中度は、実際に疾病がある者のうちスクリーニング検査で陽性であった者の割合である。

    • 陽性反応的中度は、スクリーニングを行う集団における当該疾病の有病率の影響を受ける。

出題頻度について
  • ・出題頻度は出題数÷公開中のテスト数となっています。
  • ・出題頻度が50%なら、テストで2回に1回は出題されることになります。
  • ・出題頻度が100を超える場合は、テストで1回以上必ず出題されることになります。