全部で26問 挑戦中

タックスプランニング

  • 所得控除

    42%

※数字(%)は出題頻度

所得税における所得控除に関する次の記述のうち、最も適切なものはどれか。

  • (1)

    • 医療費控除の対象となる医療費の金額は、その年中に実際に支払った金額であり、治療を受けたが未払いとなっている金額は対象とならない。

      適切。
    • 寡婦控除の控除額は、扶養親族の有無にかかわらず一律である。

      不適切。一律ではない。基本的には27万円だが、条件を満たせば特別の寡婦として35万円となる。
    • 居住者の扶養親族が非居住者である場合には、その扶養親族については扶養控除の対象とならない。

      不適切。扶養控除の「対象となる」。
    • 控除対象扶養親族のうち、その年の12月31日現在の年齢が18歳の者は、特定扶養親族に該当する。

      不適切。18歳ではなく「19歳以上23歳未満」。
出題頻度について
  • ・出題頻度は出題数÷公開中のテスト数となっています。
  • ・出題頻度が50%なら、テストで2回に1回は出題されることになります。
  • ・出題頻度が100を超える場合は、テストで1回以上必ず出題されることになります。