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不動産

問題

不動産の登記に関する次の記述のうち、最も適切なものはどれか。

  • (1)

    • 戸建て住宅およびその敷地の登記記録は、建物とその敷地を一体として、一の登記記録にまとめられている。

      不適切。建物と敷地は「別に」一筆ごとにまとめられる。
    • 不動産の登記記録は、その不動産が所在する市町村および特別区に備えられる。

      不適切。市町村および特別区ではなく「法務局」。
    • だれでも、登記官に対し、手数料を納付して、登記事項証明書の交付を請求することができる。

      適切。
    • 登記の記載事項を信頼して不動産を取得した者は、記載されていた登記名義人が真実の権利者ではなかった場合でも、原則として、その不動産に対する権利が認められる。

      不適切。不動産登記には公信力がないため、保護されない。