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金融資産運用

  • 外貨預金の課税関係

    4%

※数字(%)は出題頻度

国内の金融機関に預け入れられた外貨預金の課税関係に関する次の記述のうち、最も不適切なものはどれか。

  • (1)

    • 外貨預金の利息は、円貨預金の利息と同様に、源泉分離課税の対象となる。

    • 外貨預金の預入時に為替先物予約を締結した場合、満期時に生じた為替差益は、源泉分離課税の対象となる。

    • 外貨預金の預入時に為替先物予約を締結しなかった場合、満期時の元本部分に係る為替差益は、雑所得として総合課税の対象となる。

    • 外貨預金の満期時において為替差損が生じた場合、確定申告することにより、外国株式の譲渡所得の金額と損益通算することができる。

解説

解説はこの設問にすべて回答すると表示されます。

  • (1)
    外貨預金の満期時において為替差損が生じた場合、確定申告しても外国株式の譲渡所得の金額と損益通算することは「できない」。
出題頻度について
  • ・出題頻度は出題数÷公開中のテスト数となっています。
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  • ・出題頻度が100を超える場合は、テストで1回以上必ず出題されることになります。