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不動産

  • 3,000万円特別控除

    17%

※数字(%)は出題頻度

居住用財産を譲渡した場合の3,000万円の特別控除(以下「3,000万円特別控除」という)と居住用財産を譲渡した場合の長期譲渡所得の課税の特例(以下「軽減税率の特例」という)に関する次の記述のうち、最も適切なものはどれか。

  • (1)

    • 3,000万円特別控除は、居住用財産を居住の用に供さなくなった日の属する年の翌年12月31日までに譲渡しなければ、適用を受けることができない。

      不適切。翌年ではなく、居住の用に供さなくなった日から「3年後」の12月31日。
    • 3,000万円特別控除は、譲渡した居住用財産の所有期間が、譲渡した日の属する年の1月1日において10年を超えていなければ、適用を受けることができない。

      不適切。所有期間の「要件はない」。
    • 軽減税率の特例は、譲渡した居住用財産の所有期間が、譲渡した日の属する年の1月1日において10年を超えていなければ、適用を受けることができない。

      適切。
    • 3,000万円特別控除と軽減税率の特例は、重複して適用を受けることができない。

      不適切。重複して「適用できる」。
出題頻度について
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