全部で24問 挑戦中

タックスプランニング

  • 法人税の計算

    4%

※数字(%)は出題頻度

株式会社X(以下「X社」という)に関する下記<X社のデータ>に基づき算出される法人税の計算における交際費等の損金算入額として、最も適切なものはどれか。なお、X社が支出した交際費等はすべて接待飲食費であり、X社の役員・従業員等に対する接待等のために支出した飲食費や参加者1人当たり5,000円以下の飲食費は含まれていないものとする。また、当期の所得金額が最も少なくなるように計算すること。

<X社のデータ>
事業年度:平成29年4月1日〜平成30年3月31日
期末資本金の額:5,000万円(株主はすべて個人)
交際費等の支出金額:1,000万円
  • (1)

    • 200万円

    • 500万円

    • 800万円

    • 1,000万円

解説

解説はこの設問にすべて回答すると表示されます。

  • (1)
    ■資本金1億円以下の法人の交際費
     800万円まで OR 50%まで の有利なほうを選択できる。
    
    1000万円の50%=500万円よりも「800万円」のほうが有利。
    
出題頻度について
  • ・出題頻度は出題数÷公開中のテスト数となっています。
  • ・出題頻度が50%なら、テストで2回に1回は出題されることになります。
  • ・出題頻度が100を超える場合は、テストで1回以上必ず出題されることになります。