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【薬学実践】実務

  • 実務

    2100%

※数字(%)は出題頻度

73歳女性。感冒様症状を訴え、薬局を訪れた。薬剤師は、薬局製造販売医薬品のかぜ薬1-②を販売することにした。

薬局製剤指針に記載されているかぜ薬1-②の成分及び分量は以下のとおりである。
なお、賦形剤は乳糖水和物とした。

以上をとり、散剤の製法により製する。ただし、分包散剤とする。
1回量を1包 1.0g とし、1日3回食後服用する。
薬局製造販売医薬品であるかぜ薬1-②の調製及び販売について正しいのはどれか。2つ選べ。
  • (1)

    • 患者の症状に合わせて成分量を増減した。

    • 重量偏差試験を行った。

    • 添付文書をつけなかった。

    • 薬を入れた袋に患者の名前を書かなかった。

出題頻度について
  • ・出題頻度は出題数÷公開中のテスト数となっています。
  • ・出題頻度が50%なら、テストで2回に1回は出題されることになります。
  • ・出題頻度が100を超える場合は、テストで1回以上必ず出題されることになります。