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【薬学実践】実務

  • 実務

    2100%

※数字(%)は出題頻度

65歳男性。人間ドックで血中 prostate specific antigen(PSA)値の高値(30.3ng/mL)を認めた。

その後、生検の結果、腫瘤が悪性と診断されたため内分泌療法が施行され、PSA値は正常上限値以下を推移していた。しかし、6年後の受診で再度 PSA値が高値となった。このため抗アンドロゲン薬を試みたが、改善が見られず、内分泌療法抵抗性が確認された。そこで、新たな薬物療法を開始することになった。本患者に適用することになった薬物はどれか。2つ選べ。
  • (1)

    • シロドシン

    • ドセタキセル

    • コハク酸ソリフェナシン

    • プレドニゾロンコハク酸エステルナトリウム

    • クロルマジノン酢酸エステル

出題頻度について
  • ・出題頻度は出題数÷公開中のテスト数となっています。
  • ・出題頻度が50%なら、テストで2回に1回は出題されることになります。
  • ・出題頻度が100を超える場合は、テストで1回以上必ず出題されることになります。